ワイン de ハートリフト

カナダ・バンクーバーから発信! ここではワインの中身、つまりテイストではなくてただただ!外見重視。 海外i移住生活の暮らしぶりやヨーロッパ旅行のエピソードとともに、カジュアル感覚に溢れるPopでHipなボトルのlabelや英語の面白ネーミングワインを紹介しています。

ハートリフトは、日本語にもなっている「フェイスリフト」をもじって考えた造語?!です。

ワインボトルに付けられたカジュアル感覚に溢れるオモシロ、奇妙でおかしな?ネーミングからワインの世界と英語や外国文化も一緒に味わってしまいましょう。
ポップなものや笑えるもの、ほんわかしてくるものから、ギョとするものや、ええぇ、こんなのあり?っていうようなものまで・・・・・いろいろ。
ワインラベルを眺めてハートをリフトしちゃおう、という魂胆で!始めたブログです。
そしてさらに!!!!カナダLife、海外暮らしやヨーロッパ旅行のエピソードもあれこれ。

ここでマルチタスク (multitask) ハートリフト 体験してみませんか?
これでどこにいても、どんな時でも.....Feel my heart lift‼‼

Cheers!
乾杯!

カロリー控えめ

八頭身という言葉がありますが、これは英語にはないのでは?白人はだいたい八頭身だからでしょうかねぇ。
 
日本人でもたまに見かけますけどね、セーラームーンの女の子とか・・・・

それにしてもこのskinny girlの体型はすごい!バービー以上?の体型/スタイルですよね。

ここ北米ではよく、バービー人形が女の子によくない影響を与える云々といった議論?が話題になります。

比較的?!ふくよかな女性の多い国だけに、問題も深刻でスーパーモデルではなく、プラスサイズモデルももてはやされ始めている昨今。

さらに他民族の国だから、美の基準がなんで青い目、金髪なんだぁっと、お怒りの方々もいて、黒髪やアフリカンアメリカンのバービーも市場に出てるはず。
蛇足です!

 このワイン、私は名前から想像するに、スリムな女性賛美、崇拝かー?!と疑ったのですが、どうやらカロリー低め、グラス一杯が100カロリー(普通は約200カロリー)をセールスポイントにしてて、みんなぁ、これを飲んでスリムダウンしようぜってことのようでした。

スキニーガール

skinnygirl

Skinnygirl

正月太りという単語を目にしました。あるある・・・・

こちらも同様、クリスマスでターキーディナーにマッシュポテト etc.

12月はオフィスパーティー(忘年会)や、家族友人を呼んだり呼ばれたり、とお呼ばれが続きます。ほとんどそのお宅のhostのホームメイドで手作りだったりすれば、ノーとは言えずー、と、これが毎年のパターンで、カロリーオーバーは避けられないことになります。

 そこで、繁盛する商売が・・・・フィットネスクラブ/ジムです。

1月に入会者が激増し、マシンもシャワーも順番待ち。

それでも、2月の声を聞く頃になると空いて来ちゃいます。

人間、国は変われど皆同じで、嬉しくなっちゃいますね。日本も同じなのでは?と思っての発言ですけど・・・

 

女性なら年齢にかかわらすスリムでいたいと願うもの、これもきっとユニバーサルで世界共通でしょう。

さて、このワイン。

その名はスバリ、 Skinnygirl

意味は、ラベルを見ても読んでも一目でわかる!理解に苦しまないネーミングです。

 

フランスでもなく、イタリアでもない、ドイツのvineyard

vineyeard

Wine Men of Gotham

Gotham

理解に苦しむ?ネーミング

ゴッサムシティーはバットマンの住む架空の街。でも、ニューヨークのニックネームとも聞いたことがあります。きっとニューヨークの暗い夜の顔ですね。

スーパーマンとバットマン、一騎打ちをしたらどちらが強いのでしょうね。スパイダーマンは太刀打ちできないのでしょうか??

さて、このワインの名前。

意味はわかるのですが、オーストラリア産なんですよねぇ。ここが何とも不思議で・・・・

モノクロで変な顔のカイゼル髭のオジサンたち。あえて夕食の食卓に置きたいとは思わないけどなぁ。

あなたはどう?これを見て~棚に手が伸びますか??

ちっとも珍しくなーい!ですか??

最後に日本に行ったのは2010年。その時は、出張で名古屋に4泊しただけだったので、東京育ちの私は右も左もわからず、ホテル近くのコンビニを覗いたくらいでした。


その前の一時帰国は
2008年で2ヶ月ほど滞在したため、十分に百円ショップ巡りなど、堪能できました。

2006年にバンクーバーにもダイソーができたのですが$2なんですよねぇ。まぁ、ここはカナダなんですから文句は言えませんけど・・・・・
高いと怒ってる日本人もいるんですよねー。 

お酒は公営のリカーストアで買うここと違い、ディスカウント店のある日本はほんと、天国です!

ドンキホーテ(これは全国展開?、それともローカル過ぎる?)みたいな店だとほんとうに安い(感動)。


オーストラリアのイエローテールはデパートに行っても、どこにでも売っていて、カラフルなラベルなせいか、よく目に付きました。ドンキだと
890円くらいだったかな。

とー、ここまで闇雲に!書いて来て・・・大変なことに気が付き呆然!!!!

もしかして??これまで紹介して来たワイン。もうすでに日本のお店に並んでいるのではないかぁー、という恐怖です。

そうですか、もしかして・・・・(汗)

ベルギー

ベルギー

飾りっけなく、はだしです!

barefoot

裸足、という名のワイン

ビーチサンダルに比べて、Barefootのほうはデザインもシンプルそのものの一色刷りのラベルで地味な上、値段も10ドル以下と低価格帯なワインです。

それでも?

2011Ultimate Wine Challenges

http://www.ultimate-beverage.com/the-challenges/

にて、ゴールドメダル受賞とありますから、なかなかのもの。

ラベルに凝らずに味で勝負?! Simple is the best?!

BAREFOOT

bare foot

ビーチサンダル、という名のワイン

ff cap

カリフォルニアワイン、flipflop

flipflop

あなたはビーチでビーサン派、それとも裸足で散歩?

東京ではドカ雪が降ったとのこと。

友人が雪に埋もれる車の写真を送っててくれました。

東北地方とか北海道は別ですが、東京は2月3月に積雪って結構、多いですよね。

バンクーバーは北国カナダなのにもかかわらず、ほとんど雪が積もりません。ニュースで他州は最高気温マイナス20℃、最低気温マイナス35℃!などと聞いて、えぇー、と耳を疑ったことがありますけど。だいたい5℃前後、氷点下にならないから雪が雨になってしまい、10月から2月くらいまでは曇天の空、しとしと、の日が続くのです。

だから、誰もが避寒を夢みます。

やしの葉が揺れる太陽サンサンのビーチ。これが日本人ならハワイとなるのでしょうが、カナディアンにとってはメキシコが身近で憧れのリゾートです。直行便で6時間ぐらいだし、格安のパッケージツアーもあるからでしょう。、

実際、雨の秋冬に仕事の減るビジネス、たとえば造園業とか土建業で、もし身軽なら(独り身とか)アパートを数ヶ月畳んで、月ぎめで借りられるstorageに一切合財を放り込んで、メキシコで暮らすという人も多いと聞きます。大都市ではなく物価の安い海辺の小さな町か村?だったらサイコーですね。

バンクーバーもこの週末、雪が降る予報が大きく外れて日曜は晴天。連休(Family Day)の月曜は雨となりました。

今冬は去年はスキー場は雪不足なほど暖冬だったの、今年に入って厳寒!

 そんな季節に気分だけでも、バケーションしようっと選んだのがこれ。

な、なんと、ワインの名前は、日本語にするとな、ビーサン!(ビーチサンダルをビーサンということを数年前まで知らなかった私です)

ファッション化したビーチサンダル?こちらでも春から夏は街中に溢れます。

英語ではこれをflip-flopというんです。これは日本語の擬態語に近く(たぶん)歩く時のパタパタとした音から来ているのではと、想像できます。

またこれは、形容詞として使われる時は急変する状態を指します。

態度をコロコロと変える政治家などによく使われ、ビーサンを手にそれを振りながら、嘘つき政治家に向かって、flip-flop フリップフロップ、と連呼したりしているニュースなんかをみかけます。ユーモラスだし、プラカードより効果的ですね。

Rock, paper, scissors!

rock

ボトルキャップに、グーチョキパー

日本だと「じゃんけん」は生活になくてはならないまさに!「必需品」英語では、文字通りグーは石でrock、、チョキはハサミでscissors、パーは紙だからpaper。でも順序は異なって石、紙、ハサミの順となり、ロック、ペーパー、シザースといいます。

日本社会だとワイシャツ着た大きな大人が会社でも宴会の席でとか、たまには職場でも(かな?)順番を決める時などに、盛大に!「グーチョキパー』とやってますね。

更に上級者向けには『あっち向いてホイ』があります。

いったい誰が考えて、いつから始まったんでしょう。知っている方がいたら、是非教えてくださーい。

子供生活?にこれは欠かせませんよね。グーチョキパーをしない日はないくらい?かな。
特に兄弟の間では、なんでも決め事をする/揉め事を解決する時は、これなのではないでしょうかね。

私は欧米社会に日本社会に比べ成熟度を感じるのですが、rock, paper, scissors といっているのは子供だけ。

ところがー、カナダ在住20年目にして大発見!

どうやら兄弟のライバル意識で争う時?順番を決めるのにじゃんけんポンをするようです。

こちらをご覧ください。

Sibling Rivalryのボトルキャップです!!!!

写りの良くない写真

sibling

イタリア

Italy

Sibling Rivalry

どれもワインの写真はイマイチで・・・・Sorry!
いいカメラを買うか、撮影の腕をあげるか、その両方????今後の課題です。はい・・・・

兄弟のライバル意識、という名のワイン

これはカナダ産のワイン。
 

えぇー、カナダのワイン?そんなのあるの、と驚く向きも多いはず。
馴染みがあるのはアイスワインくらいなのではないかな。

カナダでワインの産地として知られているのは、バンクーバーのあるBC(ブリティッシュ・コロンビア)州と首都トロントのあるオンタリオ州だけ(だと思う)(心もとない)

国内でもっとも温暖なバンクーバーは札幌と緯度が同じなので、富良野のワインがあることを考えればまぁ納得!

でも、このSibling Rivalryはオンタリオ州、ナイアガラの滝近くのワイナリーのものでした。
カナダ在住ですがぁ、あんな寒いとこでもブドウが育つんだ、と意外でびっくりしたものです。

双方、ライバル意識があるようだけど、これはお隣、south of the border のアメリカでも同じ

LANYは犬猿の中だし、大阪と東京も競争心が強い。

ライバル意識は万国共通、ユニバーサルな人間の性なのでしょう。

 

Siblingは、兄弟姉妹の意味。日本語だと、兄弟は?と聞かれて、はい、姉が一人とか、妹がふたりとか、兄や弟以外でも使えるけれども、英語だとこれが~
Do you have any brothers or sisters? となって結構、メンドクサーイ。

ここでsiblingを使うと超!便利。

ライバルはすっかり日本語だけれども、英語ではcompetitiveを使うことのほうが多いように思います。

それにしても、兄弟のライバル意識(これは私の翻訳だけれども)という言葉をワインのネーミングにするなんて・・・・

英語圏の人は理解できなーい。

‘Arrogant Frog

frog 001

『態度のでかい蛙』という名のワイン

エスカルゴは代表的なフランスの前菜だけど、これがカタツムリと聞けば、さすがに、えぇー!

 

でも、お味のほうはサザエとさして変わらず(これって私だけ?)日本人のお口には十分いけるのでは??でも、

食する量があまりにも少ないカタツムリを敢えて!調理し、食べようと思い立った発想回路は私にはとても理解しがたいなぁ。

質より量派です、はい。 

"Arrogant Frog"
私たち日本人はRLが聞き分けられないので、褒め言葉のエレガント、elegantと混同してしまいそうな単語だけど、Arrogantは尊大な、傲慢な、無礼な、横柄なというような意味。

またフランス人は蛙を食べる民族!ということでfrogFrenchを意味する別称なのです。

日本人をジャップと呼ぶのと同じで、他にもベトナム人をチャリー Charlieと言ったり中国人をChinkというなど英語にはいろいろ他民族をこきおろすネックネーム?がごまんとあります。

もちろんフランス人はその文化から、彼らがお高い人種なことは誰もが感じることなのでは?

なので~このネーミングに私はフランス人の洗練された?!ユーモアのセンスを感じてしまうのです。

このポーズもさることながら~帽子が(何というんだっけ?)がいかにもフレンチ。

やはり輸出向けonlyなのかなぁ????(興味)

  

 

スペイン

spain

Chile産/2012/ 93ポイント

pont 001

あなたのワインは何ポイント?

日本にあるのかなぁ、とちょっと気になるのが、ボトルにそのワインの評価ポイントの数字をわりとデカデカと表示しているワイン。

100点満点ですが、89ポイント以下はみたことがないように思います。
100もみたことない!
もしかしたら
これは存在しないのかもしれませんね。ちょっと主観的過ぎるからでしょうか?

世界のワインコンテストか何かでゴールド受賞、とは違ってはっきりした数字で表すところがとても北米らしいと私には思えます。

ヨーロッパでは見かけなかったような気が、でもこれはあんまり定かではありません。

確か70年代に、「テン」という映画がありました。原題は ”10” です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB)


ハリウッドらしいコメディーで、ここでは女性の容姿をポイントで評価するのだった。もちろん、絶世の美女は
10ポイントなわけです。

私はバンクーバーで一度だけ、入院したことがあるのですが、ここでは、痛みのレベルをポイントであらわすように言われました。

5を超えて10に近づけば痛み止めが出される、みたいなシステムです。

まぁ、痛みは個人差が大きいし、4か5か?はたまた6か?は微妙過ぎて。1012レベルだったらはっきりすると思うけれど。

日本人だと看護婦さんにあまりご迷惑をおかけしないようにぃ、と気遣っていつも5って言っちゃいそう??

ポイントは科学的なものではないから、雑誌に記事を書いたり、本を出しているwine criticの先生方?が試飲して決めるものだと思われます。

15ドル以下でもポイントの高いワインは見つかるものです。

でも私はあまりポイントを重要視していません。好みの味はそれこそ個人差、高いものでもまずいなぁと思ったこともままあります。

スペインといえばBull fight(闘牛)

そのBull!がワイングラス片手に立っている、というこのレーベル。
赤いハートがまたいいですねぇ。これがないのとあるのでは大違いなのではないでしょうか?

Bullはオス。両足の間をよくご覧くださーい!!!!

私はアメリカのサンディエゴから国境を越え、メキシコのティファナで闘牛観戦経験が一回だけあります。

映画で観るのと同じように、観衆は『オーレッ』と声をかけていました。

ファンはお目当ての闘牛士にテキーラの瓶を投げ入れます。そしていくつもある中から闘牛士は一つを拾って一口?口にすします。

Bull
が突進する布は赤ではなく、いろいろな色だったような記憶が・・・・・遠い記憶です。


私はテキーラはアルコール度がちと!強過ぎるのと、独特の香りで、まったく飲めません。

だからワイン一筋!

Vinoはスペイン語で、ワイン。
ワインは白いテーブルクロスの高級レストランで、かしこまって料理を食べる?時に飲むだけのものではないと思わせる、ハートリフトなボトルでしょ。


 

これです!

wine bottle 023

写真はこれからアップします!

スペインのワイン。
バレンタインにぴったりなのでは?? 

ワインde ハートリフト

フェイスリフトはもうきっと、すっかり日本語になっているのだと思います。
(英語では美容整形は、plastic surgeryといいます)

私はカナダに移住して今年で20年。

異国に住むことに軽い憧れを持っている人も多いと思うけれども、アジア人である以上、英語がどれだけできたとしても、そこには『壁』があります。
コンクリート製です!

外国でシングルマザーだった私。
フェイス(たるんだ皺しわの顔!)リフトならず、気持ちを持ち上げてくれる(Lift)、もの/こと・・・・という意味で、ハートリフト "heart lift"  
という言葉を作ってみました。

ワイン de ハートリフト
あなたのハートもLift されますように♪

フランス

paris

ドイツ

livedoor 1

バレンタインデーにふたりで開けたい!スパニッシュワイン

日本人の持つ『ワイン』のイメージを変えてしまうのでは?というような面白ネーミングやポップなボトルのレーベルデザインを紹介。

すべてカナダドルで15ドル程度のもの。ワインがもっと身近に感じられるようになれば、と願って。

From Vancouver, Canada


フランスでワインの生産量ではなく、国内消費量が減っているという記事を目にした。だいぶ前のことだ。

えぇー・・・・・

 若い世代はテーブルワインならずミネラルウォーターを食卓に載せるのだそうです

2年前、主人とヨーロッパを旅した時のこです。
ドイツのフランクフルトではビアホールが見当たらなーい!

ダウンタウンからは少し離れたところに滞在してましたが、バックパックを背負った子供たちを見かけたので、どうやら?住宅街のようでした。

北米にはない、日本のように小さなお店の並ぶ商店街が縦横に走っていました。
カナダ暮らしの私にとっては懐かしいライフスタイル。
そこで大きなワインブティックをふたつも!発見してしまいました。

ここの女性オーナーに、カナダから来たのだけれども、ビールとソーセージの食べられるお店をがみあたらないのですがぁ、と助けをもとめたところ、ここから徒歩圏内にはひとつもないとのこと。

えぇー。

友人からフランクフルトには寿司屋が多いとは聞いていたけど・・・・

イタリアはホテル代が高いベニスやフローレンスを避け、Ferraraというボローニャから電車で45分くらいのところに滞在。

私はワインが目当て。ビール目当てでフランクフルトにがっかりした主人には申し訳ないなぁと思いつつ、期待は募るばかり。

ホテルのレストラン/バーで感じのよいウエイターにお勧めは何?と聞いたら、How about a beer?

な、なんとワインではなく
地ビールを試しませんかと言って来ました。最近、どうやらイタリアはビールの生産量が増えていて、その人気が出て来ているらしいです。

ここでもまた、えぇー。

750ml入り背の高い細めの瓶。
泡立ちのきれいな?ライトイエローのビールで、ビール通を自称する!(あくまで自称です)主人もびっくりするほどのお味でした。

日本を離れて今年で20年になるので、日本のワインシーンは見当も付きません。

赤ワインが白ワインの消費量を超えた!というのがニュースになったのが、まだ私が日本にいた頃だったので、ワイン愛好者の成熟度も増しているのでしょうね。でも、まったく想像がつきません。

日本には日本独特のお酒、日本酒、焼酎もありますからね。焼酎はカクテルにできるし、これは若い女性層にも受けそう。
 

 私の住むバンクーバーは北米大陸の西海岸の都市ですが、カナダの中で唯一、ワインがビールの消費量を上回る州だと聞いています。
これを絶対信じないカナディアン男性の多いこと!
 

カナダはアメリカ同様、大国なので州によって法律が異なります。

バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア(BC)州ではアルコール販売は公営のBCリカーをいうところで、ユニフォームを着た店員から買うことになります。(プライベートのお店もありますが、2、3割高め) 

祝日は閉まってしまうので、連休前は長蛇の列。
棚が空になることもあって、そんな時、私はロシアに住んでいるのかなぁ??と思ってしまいます。

 ここでは世界各国のワインが国別に並んでいます。

そして日本ではまずお見かけしないのではないかと思われる、ネーミングのワインが数多くあるのに強く興味を持ちました。

これは英語圏であるということがポイントになると思われます。

フランス語、イタリア語である必要がない、というのかな・・・・日本だとどうしてもワイン=ヨーロッパの構図が合って、ボトルにはヨーロピアン系の言語が似合うと感じるのではないでしょうか?

ラベルもオモシロおかしな、見てて楽しく、ウキウキするようなヘタウマなデザインだったり。

そんなワインをここでは紹介して行きたいと思ってこのブログを始めました。
ギャラリー
  • バンクーバーの街角
  • バンクーバーの街角
  • これはどこのウォッカでしょう??
  • Grey Goose..........このネーミング
  • Grey Goose..........このネーミング
  • 番外編:ウォッカ
  • 番外編:ウォッカ
  • 焼肉、コロッケ、てんぷら、焼きそば、お好み焼き、ネギ味噌、梅に大根おろし・・・・
  • Japadog 2